ビジネスパートナーとの関係
- 2017/07/11 20:30
- 思うこと
いつもお世話になり、ありがとうございます。
今回は弊社のビジネスパートナー様とのお付き合いの中で感じていることを、自分の頭を整理しつつ書いてみたいと思います。
各個人が異なる性格だったり、食べものや服装に好みがあるように、企業体においても、ターゲットとするお客様の違いやビジネスのスキームが異なります。
弊社のような小さな企業は、パートナー企業様との協業が非常に重要です。ここ数年は、その「異なる性格を持った企業同士がいかにして協業していくか?」というテーマを持って、パートナー企業様とのお付き合いをしてきておりますが、そもそもビジネスのスキームが異なる企業様との協業しようとすると、色々なところで問題が生じてきます。
お互いの得意分野でお互いの弱点を補完し合う、と言う発想では無く、お互いの強みを活かしてより強力なビジネスを構築して行こう‼と言う発想が大事ですね。
協業することで双方にメリットが出ることが絶対条件であり、片方だけのメリットでは決して長続きしない...。逆に言うと、双方にメリットがある協業はより強固な関係を築いていくことができます。それは会社の文化の違いをも踏襲した関係に発展すると確信しています。
ただ、協業を断念した企業様にもリスペクトすることが多々あるのも事実です。「貴重な出会い」とするためにも絶対にその心も持ち続けるべき...多くの出会いに感謝ですね。
何だかとりとめの無い文章になってしまいましたが、思うままに書いてみました。
暑い夏の夜の独り言でした(^^ )
島部